何よりもやってみることが大事?
株式会社オドルの安田です。
本日都内は猛暑(37℃まで気温があがるようです)
8月12日(土)のスクール開催に向けて和泉多摩川駅に親子フットサル予行練習に来ました。
体験会を開催するにあたって、問題が起きないか、楽しんでくれるかなど正直内心はドキドキしています。まずは自分が楽しむことを目標に仕事をしていますが、完璧を求められることへのプレッシャーも感じています。
新規のビジネスを創る過程で関わる人が多くなればなるほど、想像以上の期待と結果を求められる空気感がでますよね。一人で作って一人で失敗する気楽さも好きですが、期待と結果の壁は思った以上に一日一日を充実したものにします。
たまに「やってみることが大事なので失敗を恐れる必要はない」とアドバイスをいただくことがありますが、本音は「誰もが失敗したくないだろ」と心の中で思っています。
そう思う反面、予想ができないチャレンジングなアクションの中でまわりに公表できる失敗は沢山していきたいとも考えています。
これは公表できるぐらい派手な失敗か、120%の力で本気で取り組んでの失敗が前提かなと。
先日あるセミナーで講師の方がおっしゃっていました。
「三流は沢山サポートが必要ですが仕事をしてくれてありがたいと思う」
「二流はすこしサポートが必要ですがありがたいと思う」
「一流は期待どおりの成果なのでありがたいと思う」
「超一流はすごいという言葉しかでない」
やはり成功も失敗も超一流を目指したい。
会社のスタッフにも考えが浸透できればいいなとも思います。